リアルで怖い立体図
(お客様の配置図を作成するときもこんな感じで配置させていただいています)
この家にいたときの図です。
布団を姉妹の部屋だけ敷いてみました。
わたしの寝ている頭のうしろはふすまですが
妹はタンスです。今思うとなんてストレスの多い
恐ろしい位置でしょう・・・。
しかし場所がないのでこれしかなかったのですね。
頭の向きはせめてもの吉方位、小太極からみて
吉の場。これで作用は軽減されたのでしょう。
ただ、足が伸ばせなかったのです。
これはほんとーにストレスでした。
(そのために姉妹して背が伸びなかったのかもしれません)
姉妹共にこの家にいてかなり精神状態悪かったです。
いつもいらいらしてましたね。
机置いていますけど、私は机で殆ど勉強していないです。
こたつを押入の前に置き、そこで勉強しました。
ここで看護学校に受かったのは
背が壁に面していたおかげでしょう。背山ですね。
気が集まる場所で集中力を持てたのでしょう。
又家自体と相性が良かったことも大きいです。
両親の部屋も机の位置など動線阻害だし
集中して仕事を出来る場所ではないですね。
母は東四命
父は西四命です。
実際は優先順位を
さまざまな角度から考えて配置等を決めていきます。
Point
●北西の欠け
●玄関を入ってすぐ正面に壁
●洗面所が無い
●浴室の横がすぐダイニングで湿気が来やすい
●動線阻害が多い
●食事をリラックスしてとれる場がない
●トイレが台所のすぐそばにある
●東南、南の光は入る
●私たち姉妹の部屋はまったく太陽の光が入らない
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