脳機能をアップする風水



最近、脳力を良くするゲームなどがすごく売れているようですがやはり、誰しも痴呆になりたくない!
頭の回転(脳の働き)を維持したい、良くしたいという想いがあります。

ここではそんな人間にとって大切な脳の観点から脳を衰えさせない、脳細胞を増やすという事を述べていきます。



いつの頃からか痴呆の老人が増え、自分の事も解らない家族のことも解らないといった方が増加傾向にあります。

原因として他の病気が原因とされているケースはここでは省かせていただきます。

痴呆とはアルツハイマー型痴呆と脳血管性痴呆が痴呆の8割をしめています。


アルツハイマー型痴呆とは・・・脳の実質の変性により、神経細胞が脱落し、脳が萎縮して生じる

脳血管性痴呆とは・・・脳梗塞や脳出血などによって脳の神経細胞に酸素や栄養が行き届かなくなり障害が起こる

ようは脳に悪い変化が起きてしまうということですよね。

では脳の機能や脳血管の正常性を保つにはどうすればいいのでしょうか。

脳に新しい情報を常に与える
最近の科学データでは脳は刺激を与えれば新しい細胞がどんどん生まれることがわかっています。
なので日々の生活をマンネリ化させないことが大切だと言えます。
わたしは学校の先生などで退職後痴呆になってしまう方を良くお見受けしました。
社会との接点が無くなり、脳に新しい情報を何も入れる機会が無くなってしまうからなのでしょう。

100歳の方でも常に新しい情報を自分に取り入れている方は快活な方が多いです。

なのであまり家の外に出ない場合はお部屋の中を時々模様替えしたり内装をリフォームしたりすることは非常に大切なのです。
またペットを飼うことも脳への大きな刺激となります。
 

電磁波の影響を出来るだけ避ける、又は緩和する
電波や磁場の悪影響は脳の機能を低下させます。
変電施設の側に住まない、基地局や線路沿いに住まない。
短い年数であれば影響ははっきりとはわかりにくいです。
どうしても住まないといけない場合は自衛策を取ったほうがいいです。
今は電磁波を防ぐグッズ(アースをとるもの、磁場の変化をおさえるもの)がたくさん売っています。
また、時々自然の溢れた場所にいくことで影響は緩和できます。

お部屋の中でもラジカセ、パソコン、テレビなどを寝る位置の頭のそばに置かないことです。
コンセントの場所もできるだけ頭側に来るのは避けます。
これらは脳の磁場を乱しますので脳機能低下が懸念されます。
 

高い天井の家に住む
天井の高さは実は脳の機能と関係しています。
リビングは天井が高ければ高いほど良いです。

反対に書斎や寝室は2メートル40〜70程度がよいです。

天井を高くみせる方法をとるのも効果的です。
照明は埋め込み式や出来るだけ垂れ下がらないものの方が脳の血液循環によいです。

マイナスイオンを増やす
プラスイオンは人体の血管の収縮を引き起こします。
なので脳血流も低下し 脳の血管障害を引き起こしやすくなります。

マイナスイオンはその反対の作用があり人体に様々な良い影響を与え血液の浄化作用もあるのです。

ではプラスイオンはどういう場所にあるのかですが
まず、埃の多い場所。喫煙している場所。エアコンから出る風のあたる場所。車の排気ガス。電化製品全般。
摩擦が起こっている状態などです。

これらを避けるのも大切ですがまずはお部屋の換気を大事にしましょう。
マンションは気密性が高いので、なんとなく酸素が薄いと感じたら窓を二カ所開け風を流します。
またマイナスイオン発生器を使用したり、 植物を空間に置きましょう。
自然の多い場所に行くと良いと言われるのはマイナスイオンがたくさん溢れているためなのです。
(自然の多い場所へいくと自然と呼吸が深くなり、全身の血流量は増えます)
 

書斎を作る
書斎は脳の左脳、前頭葉に対応しています。
書斎があることで決断力や思考能力がアップしていきます。

頭部をマッサージする
頭部の皮膚を柔らかくしておくことで脳の血流も増えます。

玄関を良い気の入る場に変える
玄関は人間の脳に対応しています。
なので乱れていれば自然と思考能力を低下させ、脳の機能も低下させます。

玄関は脳が混乱しないようにいつも物を出来るだけ置かないで明るい良い雰囲気のする場所に整えましょう。
玄関が狭い場合は絵や鏡などで空間を広く見せます。
また照明も付けておく方がよいと言えます。

以上です♪