Q)「 気が淀むってなんですか?」

 

A)お答えします〜。

気が淀むとは空間の気の流れが悪くなっている状態の事を指します。

まさにどよどよした感じです。(曇り空のような)

気が淀む原因として 湿度が高すぎる 光が全く入らない 物が多すぎる 風の流れが無い 等があります。

気が淀んでいる場所はマイナスイオンがかなり薄いです(笑)

なのでこういう場所に長時間いるとプラスイオンが私たちの身体からマイナスイオンを奪っていき

脳の機能低下や活動力が低下していきます。

また、プラスイオンを多く取り込んでしまうので 新陳代謝が弱まり、疲労度がアップしてしまいます。

なので気の淀む場所は運の面だけでなく 人体にも良くありません。

気の流れの良い場所は マイナスイオンが豊富にあります。

意識を高め、血液の浄化・抵抗力の増進・自律神経系のバランスを保つ等 良いことだらけです。

なので風水では掃除をして埃を無くしましょう、空間に物を減らしましょう と口がすっぱくなるほどいうのですよね〜。

マイナスイオンの多い場所として滝のそばがありますが ほんとうに気持ちいいですよね。

(大阪は梅田の都会のどまんなかに 人工滝のあるところがあるんですがほんとうに気持ちいいですよ!)

おうちの中でも人工滝が作れればいいんですが さすがにビッグな家しか配置出来ないですよね〜(笑)

おうちの中でマイナスイオンを増やすコツは 水を霧吹きでシュッと吹いたり、植物を置いたり、木炭を置くことです。

もちろん、換気をすることも大切です。

また最近はマイナスイオンが発生する商品がたくさん出てきていますので そういったものを利用するのも良いと思います。

(ただし、にせものもありますので注意!)

自然のそばで暮らしている方は必要ないですね〜。いいですね〜。

都会は基本的にマイナスイオンが薄いので 自分たちで意識的に気の流れを良くしていきましょうね!

 

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