風水効果の現れる時期2
風水の効果の現れる時期をさらに考察してみます。
まず物が家の中に混乱していればやはり他の風水を行っても効果は「しーーーーん。」 という感じです。
当たり前ですよね。気が淀んでいるのですから。
(腸に宿便があれば腸の機能が低下するのと同じです。たとえが悪いですが(笑))
次にその方の意識の状態や行動状態によって変わります。
普段から自分を見つめ素直さを持ちいろんな情報を積極的に得ようとしている方は変化が早いです。
反対に自分から逃げている場合は行動力も落ちますし情報を得ようともしなくなると思いますのでチャンスが来ていても気づきません。
なのでまずそこの根本を風水で徐々に改革出来るように持っていかないといけないのでなかなかハッキリした効果として現れるのに時間がかかります。
たとえばお金が欲しいのでしたら、どうやって稼ぐのかを考える
職場を得たいのならどんな仕事なら多少しんどくてもやり通そうとするのか考える
健康を得たいのなら自分の体はどんな状態なのかをみつめ、考える
人間関係がうまくいかないのなら、自分はその時どう考え、どう動いているのかを見つめる
です。
風水は棚からぼたもちではありませんので自分を見つめる作業無くしては開運とは結びつかないのです。
自分と向かいあう作業を怠っていますと自分と向かいあわないといけない場面が何度も外界からやってきます。
そのたびにあなたは心に「痛み」を感じます。
そこで自分のパターンに「気が付けば」人生は大いに開運へ向かいます。
風水はその作業を大きくサポートしてくれます。
結局、もっと自分をみつめ、愛するということが大切ということなんですよね。
そういうことの大切さに気づくだけで風水を行うとガンガン開運へと導かれていくのです!